インブラントの歴史

7世紀古代マヤ文明の


遺跡で発掘された


女性の下あごに


貝でできた

 

人工物が埋まっており


これが機能した最初のインプラントであると言われています。


これが最初か本当はわかりません

 

発見されていないものも

 

たくさんあるでしょう。

 

この時貝のインプラント以外に

 

他の人の歯が2本ほど

 

植わっていたみたいです、

 

これを他家移植と言いますが

 

ヨーロッパでは頻繁に

 

行なわれていたようです。

 

人類初の臓器移植は

 

歯ではないかと思います

 

証拠はないですが。

 

ところが他家移植には

 

重大な問題があって

 

それが感染なんですね。

 

当時ヨーロッパで移植を

 

行ったのは貴族のような富裕層であり

 

歯を提供したのは

 

貧困層でした

 

衛生管理も良くない生活環境で

 

様々な病気を持っていたようです。

 

だから、

 

食べれるようになって喜んでいた

 

移植を受けたお金持ちは

 

その後梅毒など

 

不治の病に悩まされる事も

 

多かったようです。

 

だから、

 

感染のない様々な人工物が

 

その後試されていたのですが成功率が低いものでした


ところが


1950代に1人のスウェーデンの医師が


インプラントのブレークスルーを


起こしました。


残念ながら歯科医師ではないのですが、


彼の名を


ブローネマルクと言います。


ブローネマルクはルンド大学の教授であり、


動物実験での偶然の発見でした。


実験中チタンの器具が


骨と離れなくなり困ってしまいました、


しかし


彼はその後

 

動物実験を重ね


オステオインテグレーションを発見したのです。


オステオテンテグレーションとは


チタンと骨が


結合することです。


実験器具がくっついて

 

取れなくなったら普通はしょげちゃいます

 

ところが

 

彼は

 

違うんですよね、

 

実験を繰り返し

 

長い時間をかけ確実なものにしました

 

エビデンスですね

 

ところが

 

彼は歯科医ではないので

 

なかなか普及しませんでした、

 

やはりそこには一つの壁が

 

あったんですね、


部外者の言うことなんかと言う感覚でしょう。

 

しかしながら

 

ブローネマルク教授の堅実で着実な試みにより

 

確かなものになっていきました。

 

その後北アメリカなどで


普及が始まり


世界的に広がっていきました。


ブロールマルクという名は


今でも


老舗的なインプラント名称として使用されています。


三重県 四日市市 山城町のみらい歯科